【キャバクラ体験談】キャバ嬢から聞いた実話とあるあるまとめ
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キャバ嬢は接客業で毎日沢山の人に出会います。

その中で生まれた面白い実話をキャバ嬢から聞く事も(笑)

またキャバ嬢として接客を頑張った結果、癖のようになってしまったというあるある話もあります。

今回はそんなキャバ嬢から聞いた実話あるあるについてまとめていきます。

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キャバクラ勤務がバレる?キャバ嬢あるある

友達など周囲の人にキャバクラで勤務している事を隠している人もいます。

しかしマナーが沢山あるキャバクラで接客をしているとのように出てしまう事が・・。

その結果キャバクラ勤務だとばれてしまう事があるのです。

キャバクラ勤務がばれるあるあるは・・。

キャバクラ用語が出てしまう

キャバクラにはつめしぼ・あつしぼ・かわしぼアイスなど専門用語があります。

仕事中常にこの用語を使っているので友達と飲食店に行ったときなどに出てきてしまいがち(笑)

キャバクラに詳しい人なら一発でキャバ嬢だとばれます。

全然キャバクラに詳しくない人でも「え、なにそれ?」となって怪しまれてしまうでしょう。

意識していないと出てしまうのが専門用語なので注意しないといけませんね。

店外でも接客癖が出てしまう

  • グラスの水滴を拭く
  • 空いているグラスを気にする
  • 乾杯の時、相手よりグラスを下にする

などはキャバクラでは基本的な接客です。

しかしプライベートでも気になってしまうというキャバ嬢もいます。

空いているグラスを気にしたり、乾杯の時相手よりグラスを下にするなどはやっても気が利く子だなと思われて好印象に終わうでしょう。

しかしグラスまで拭いてしまうと、あれ?と思われてしまいます。

仕事中常に見ている事なので気になるかもしれませんが、グラスを拭くのだけは我慢です。

酒焼けした声になる

沢山飲んで沢山おしゃべりをして喉を酷使しているキャバ嬢は、酒焼けしたハスキー声になってしまう事がよくあります。

職業病のようなものなので仕方がないですが、酒焼けした声をしているとお酒が好きで遊んでいる子という風な偏見を向けてくる人もいます。

仕事でなってるのにそんな風に思われると良い気がしないので、ビタミンが沢山含まれている食品を食べてしっかり予防しましょう。

お酒が強くなってしまう

キャバ嬢は飲む回数が多いですし、飲むお酒の種類も多くなります。

そんな中で自分がどれぐらい飲んだら限界が来るのか、また自分に合っているお酒・合わないお酒を理解する事が出来ます。

自分のペースを理解してしっかりセーブしながら飲むことが出来るので、ベロベロになって酔いつぶれるという事が少なくなる人が多いです。

なので、一緒に飲んだ人にお酒が強いという印象を与えるのでしょう。

飲み営業をしているようなキャバ嬢は信じられないくらいお酒が強いので、プライベートで飲むと驚かれる事でしょう。

生活リズムが乱れる・太る

アフターに行って朝に帰ってきたり、仕事終わりにお腹が空いて食べてから寝るなど不規則な生活になりがちなキャバ嬢。

お酒だけでもかなりのカロリーを摂取している事もあり、いつの間にか太ってしまったという人も少なくありません。

体形維持は売れるためには必須ですが、ストレスも多く昼夜逆転の生活なのでなかなか難しいとこですよね。

男性の奢りが当たり前だと思ってしまう

同伴をしても男性の奢りで、誕生日には高級シャンパンなど男性からちやほやされるのが普通になってきてしまう人が居ます。

するとプライベートでデートをした時に「割り勘なんてありえない」と思う高飛車な女が完成していることも・・。

お金が発生しない男性との飲みには興味がないなんて人も多くいます。

これこそ本当にキャバ嬢の職業病で、お金がない男性に興味を示さない好きとかわからなくなったという話はよく聞きます。

引退後に困る事が多くなってしまうのでここは注意したいですよね。

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キャバクラに来るお客様あるある

ここまではキャバ嬢自身の話をしましたが、ここからはお客さんの話をしていきます。

色々なお客さんが来るのがキャバクラですが、こんなお客さんが多いとか良くいるよねというキャバクラあるあるなお客さんがいます。

普通のお店なら考えられないような人もキャバクラには来るので面白いですよ(笑)

キャバクラに来るお客さんあるあるは・・。

なぜか説教をしてくる

なぜか上から目線で説教をしてくる客は結構います。

酒飲んで話してるだけで金もらえていいな

こんな仕事しかできなかったの?

こんな仕事ろくなのいない

など、なぜかめちゃくちゃ上から目線で説教してきます(笑)

そこにお金を払って飲みに来ているのは自分なのになぜか怒っているんですよね。

まともに話を聞いていても意味がないのでスルーする力があると楽ですよ。

とにかく飲ませようとする

潰す勢いで飲ませようとしてくるお客さんも割といます。

一緒に飲んでいるのなら楽しいのに、そういうお客さんに限って自分はあんまり飲んでいないんですよね(笑)

お酒が弱いキャバ嬢からしたらなかなか困るのがこのタイプのお客さん。

いざとなったら黒服に頼るのもありですよ。

下ネタが多い

ずっと下ネタ系の質問ばっかりしてくるお客さんもいます。

聞いてどうするのかという感じですがしつこく聞いてくるんですよね。

聞かれたらうまくかわしたり「逆に○○さんは何が良いの?」などと言って乗り切りましょう。

下ネタを言ってくるお客さんは割と指名客になりやすいので、かわして頑張れば大丈夫です。

何を考えているか分からない

何を聞いても無言だったり少ししか喋ってくれなくて何を考えているのか分からない人もいます。

喋ってくれないとなるととっても接客しにくくて大変なんですよね。

時間はかかるけど心を開いてくれる人も中にはいるので焦らずゆっくり行きましょう。

こういうお客さんは質問しても返してくれないので、自分の話をしていると時間が経ちますよ。

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【体験談・実話】キャバ嬢はこんなお客に要注意!

ここまで紹介してきたのはちょっと困ったお客さんという感じの人達。

しかしキャバクラには注意して接客をしないといけないお客さんがいます。

下心ありまくりでキャバ嬢とのワンチャンを狙っているような人達なので、一線を置く事が大切です。

キャバクラで注意するべきお客さんはどんな人なのでしょうか。

やたらと触ってくる

キャバクラではおさわりNGです。

それなのにも関わらずすごく触ってくるお客さんはいます。

キャバ嬢ができる対処法は

  • お客さんの方に膝を向けて斜めに座る
  • お客さんの膝の上に手を戻す
  • わざと違うおさわり客の話をする
  • わざと手を握る

などがあります。

それでもエスカレートしてくるような場合には黒服さんに言って良いでしょう。

店外・アフターのお誘いが多い

店外デートやアフターばかり誘ってくるお客さんは確実に下心があります。

下心90%ぐらいの誘いなので行くとホテルに誘ってくるような人も。

信頼できる常連のお客さんなら行っても良いと思いますが、そうでない限りは何か理由をつけて断った方がトラブルを避けられるので良いです。

本当に危険だと思ったらお店側に言っても良いでしょう。

本名や個人情報を聞き出そうとする

本名などの個人情報を聞いてくる客は良くいます。

しかし安易に本名などを教えてしまうのは危険です。

名前くらいと思うかもしれませんが、源氏名はプライバシー保護のためにつけられている事が多くあります。

うっかり本名を教えてしまってプライベートのSNSのアカウントがばれてしまい、友達関係や家の場所まで知られてしまうという事もあります。

流して教えないようにしましょう。

まとめ

今回はキャバ嬢から聞いた実話とあるあるについてまとめてみました。

キャバ嬢同士で話しているとついうっかり夜職しか知らないような部分が出ちゃったという話はよく聞きます。

気を付けていても出てしまうので仕方がないですよね・・。

変なお客さんやちょっと怖いお客さんなどいろいろな人が来るキャバクラですが、危ないお客さんにだけは注意して、楽しく仕事をしましょう。

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