木村拓哉さんと工藤静香さんの次女Kokiさん。
Kokiというのは珍しい名前ですよね。
今回はそんなKokiさんの名前について詳しく解説していきたいと思います。
この記事を最後まで読めば、Kokiの本名や芸名の由来など名前にまつわることがわかりますよ。
Contents
Kokiの本名は「みつき」
モデルとして活躍するKokiさん。
Kokiさんの本名は木村光希、【きむらみつき】と読みます。
芸名とは読み方が違うのですね!
そんなKokiさんの本名について詳しくみていきましょう。
- Kokiの本名は「みつき」
- 本名「木村光希」の名前の由来
- Kokiの芸名の由来
本名「木村光希」の名前の由来
本名「木村光希」さんの由来は、shining hope光り輝く希望がもてますようにという願いを込めてつけられたようです。
母親の工藤静香さんは自身のInstagramでKokiさんにメッセージを投稿しています。
Kokiさんの名前の由来にちなんだ、トルコキキョウの花を添えるなんてとても粋で素敵な投稿ですね。
Kokiの芸名の由来
本名は「みつき」さんなのに、なぜKokiという芸名になったのでしょうか?
それは、英語圏などの諸外国が関係しているそうです。
実は英語圏などの諸外国では「つ」が発音しにくいとされています。
海外での活躍も視野に入れていたKokiさんは、海外でも広く名前を覚えてもらえるように、漢字の読みを変えて活動に臨むことになったとか。
木村さんや静香さんの助言があったそうです。
Kokiは中国でなぜ人気になったのか
海外での活躍を視野に入れて名付けた芸名Kokiさん。
実は既に中国でも大人気だそうです。
なぜ人気になったのか詳しく見ていきましょう。
- 父親の木村拓哉の知名度が波及
- 中国での人気を証明した番組とは
父親の木村拓哉の知名度が波及
その理由は父親の木村拓哉さんが中国で人気があったことが関係しているそうです。
2011年北京でSMAPがライブを行って以降、木村拓哉さんの中国版のTwitterのフォロワーは260万人ほど増えたそう。
その後木村拓哉さん主演のドラマが動画で人気に。
2019年6月には「ウェイボー・スターライト・アワーズ」の「最も影響のある俳優賞(アジア太平洋部門)」を受賞しています。
この賞は中国のファンにとって、かなりインパクトのある賞だったそうです。
やはりSMAPはかなり影響が大きいグループだったんですね。
中国の人口は日本の比になりませんが、人口が沢山いる中国で人気ということは爆発的な人気を持っているということになりますね。
娘のKokiさんまで人気が及ぶとは木村拓哉さんの影響力は絶大ですね。
中国での人気を証明した番組とは
Kokiさんは中国である番組に出演しました。
それは中国動画配信サービスのサバイバルオーディション番組「創造営2021」
この番組は、中国で大人気の番組だそうです!
どのくらい人気かというと、全10話のうち3話だけで、再生回数が10億回を突破するほど。
すごい数字ですよね。
この番組は、芸能事務所に所属してメジャーデビューを目指している人や個人で芸能活動をしている人などの練習生が参加するオーディション番組。
Kokiさんはその番組に2021年3月特別審査員という立場で出演しました。
オーディションを受ける練習生に自信たっぷり評価をしていました。
Kokiの海外の反応や評価
これまでKokiさんの中国での人気について解説してきました。
ここからはその他海外の活躍についてみていきましょう。
- Koki出演のヴァレンティノCMで大炎上
- Koki出演のヴァレンティノCMの高額ギャラ
Koki出演のヴァレンティノCMで大炎上
2021年3月28日にWeb上で公開されたヴァレンティノの新キャンペーン広告。
モデルとして、Kokiさんが起用されました。
しかし、その広告の演出に批判が殺到してしまったようです。
その広告では、Kokiさんが岩の上に帯を広げてその上に座ったり、地面に帯を敷きその上をヒールで歩く写真が使われています。
日本の伝統であり、着物と一緒に着用することに使われる帯を土足で踏むような独特な演出だったため、日本だけでなく世界各国で批判が集中してしまったようです。
批判を受け、インスタグラムの投稿や公式サイトの画像は削除。
YouTubeに挙がっていた動画も非公開となってしまったようです。
謝罪などもなく「無言」での削除対応になったことから、余計に批判が強くなってしまったようです。
Koki出演のヴァレンティノCMの高額ギャラ
大炎上してしまったヴァレンティノのCM。
実はかなり高額なギャラだったとか。
その気になるギャラは、なんと1000万以上と言われています。
CMだけでこんなに高額だなんてびっくりですね。
まとめ
今回は、Kokiさんの本名についてと海外の反応について解説してきました。
Kokiさんというのが本名だと思っている方も多かったのでは無いでしょうか?
また中国での人気や海外の活躍にも驚きましたね。
もっとKokiさんについて詳しく知りたいという方は是非他の記事も合わせてお読みください。