フルート奏者兼モデルとして活躍中のcocomiさん。
cocomiさんはフルートやモデル以外にもカメラや描画なども嗜むことをご存知だったでしょうか?
この記事ではcocomiの多彩な才能についてご紹介します。
最後まで読んでいただくと、cocomiさんの多彩さについてよくわかりますよ。
Contents
cocomiの才能が多彩な件
cocomiさんはどのような分野で多彩な感性を持っているのでしょうか?
Repost #cocomi
本日主役の人。はっぴっぽー
54歳だってさ✨どこまでもギャルのままいっちゃって下さいな🤟🏻🔥 pic.twitter.com/hi96KRm460— 木村心美 (@Cocomi70553750) April 13, 2024
cocomiさんが生まれるずっと前から、母親の工藤静香さんが作詞、絵画など様々な芸術を嗜まれることは世間も知るところです。
- 絵画:二科展絵画部会友:特選や入選の経歴もあり。
- 宝飾デザイン
- 作詞:愛絵理というネームで自身の曲の作詞も。
- 料理:アイドル時代に「静香ドリンク」を作るほどであったが、料理が得意であることを信じた人がいなかったようです。
cocomiさんの「マミー」である母親の工藤静香さんが料理が得意であることを世間に知られるようになったのは、cocomiさんが生まれて以降だったはずです。
母親の工藤静香さんの絵画作品の二科展出品は、cocomiさんが生まれる前から話題になっていました。
cocomiさんもお母さんの才能を受け継いだのでしょうか?
cocomiさんの多彩さはお母さんの才能とどのように違うのか気になるところですよね。
以下のcocomiさんの多彩な感性を一つずつ紐解いていってみましょう。
- フルート
- 絵
- カメラ
フルート
cocomiさんは元々はヴァイオリンを習っていたそうです。
cocomiさんが小学生の頃のある日、ヴァイオリンのレッスン中に他の部屋から聞こえてきたフルートの音色に心を奪われてしまったようです。
cocomiさんのフルートの詳細は、以下のリンク先をチェックしてみてくださいね。
cocomiさんは、何気ない出来事がきっかけで、フルートへ転向することに・・・。
cocomiさんは、ゼロからフルートを始めて僅か一年でコンテストに出場し、賞を獲得するほどの腕前です。
その後、cocomiさんはフルートを専門的に学べる高校へ進学し、さらに大学へ。
cocomiさんは、職業として活動しながらも、大学でも技術の向上を図っています。
絵
cocomiさんは、自分で描いた絵を自身のSNSで公開したことがありました。
メモ書きで、イラストもさらっと描いてしまうcocomiさんです。
cocomiさんが2020年10月頃にSNSで公開した自画は、ネットニュースでも報じられました。
Cocomiはストーリーズに、9日に投稿した傘をさしている自身の写真を元にして描いたデッサンをアップ。
「描いてみました」と文字をのせた。
引用元:https://hochi.news/articles/20201013-OHT1T50154.html?page=1
こちらの画像の絵を公開していたようですが、公式Instagramからは消えてしまっているようです。(2024年4月現在)
作曲
cocomiさんは、作曲にも取り組み、動画も公開されました。
cocomiさんが作曲をしたのは、クリスチャン・ディオールが作曲家の友人から贈られた曲の続きとのこと。
動画では、cocomiさんが作曲した部分を演奏している場面とcocomiさんの多彩な感性の一つであるカメラでアートワークを行なっている場面が映っています。
カメラ
cocomiさんはカメラの才能も持ち合わせています。
cocomiさんがカメラのアートワークを行なっているシーンをSNSで公開しました。
まるで、プロのフォトグラファーそのものの動きを見せるcocomiさん、可愛くもステキですね。
cocomiさんは、お父さんと妹さんの2ショットも何某かの雑誌の表紙かのような腕前で撮ってしまいます。
Report from #cocomi 👏💕 pic.twitter.com/LAT2vcb3Ce
— 木村心美 (@Cocomi70553750) November 12, 2022
妹さんは美女さが、お父さんはイケメンさが益々引き立っていますね!
カメラを構えたcocomiさんに見えるお父さんと妹さんらの姿なのです。
cocomiさんの技術は、プロのフォトグラファーそのものだと思ってしまいます。
cocomiの歌声はキムタクと工藤静香のどっちに似てるの?
cocomiさんは過去にSNSでライブ配信をした際に歌声を披露したことがありました。
cocomiさんは、過去にInstagramのストーリーズでも、ギターでの弾き語りも披露したことがありました。
そのときは、R&Bのダニエル・シーザーとH.E.Rの「Best Part」という曲を歌いました。
cocomiさんは、「高い声は妹、低い声は私の方です。」と文章も添えていました。
このことから、cocomiさんは、父親のキムタクさんの方に似たのだろうと考えられます。
cocomiの歌声に世間の声は?
cocomiさんの歌声を世間の皆さんはどのように思われたのでしょう?
見ていきましょう。
歌上手いけど、何かやってた?
— みきすけ 27ニコ超 (@mikisuke_ej) July 25, 2018
Cocomi 、歌番組出る時大体ディオールきてるけど、すごく似合ってるんだよね。
— さのきち (@kippeeiee) December 31, 2022
妹の『Koki,』歌声工藤静香、姉の『Cocomi』歌声木村拓哉。 | 芸能の門番EX https://t.co/d62z3QT0dV
— 芸能の門番EX (@egRxVIVMu6Shx4K) August 6, 2020
世間でもcocomiさんの歌声はお父さんの方に似たのでは?と思っておられる方がいるようですね。
まとめ
cocomiさんは日々、プロのフルート奏者、ときにはモデルとして最前線で忙しく活動されています。
そんな中、フルート以外にも多彩な感性を活動の合間で発揮させています。
cocomiさんは、フルートを極める傍らで、絵画やカメラのアートワークを嗜み、その感性の高さは投稿されたSNSで知ることができます。
cocomiさんが多彩な才能を嗜むことはフルート奏者としての技術を高めていく上では必要不可欠なことかもしれないですね。
実際にcocomiさんの絵画や写真を見る感性が、「題名ない音楽会」の「絵画からイメージするフランスの名曲音楽会」の回への出演に繋がったのではないでしょうか。
それはcocomiさんの歌声にも届いています。
これからもcocomiさんの多彩な才能が更にフルート奏者としての専門性を高め、腕を上げて多くの人を魅了させて欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。